こちらはギルドが把握しているモンスターの情報が記載されている資料です。
[引用][返信][編集][管理][削除]✳ゴブリン 【危険度】★☆☆☆☆
洞窟や森に多く分布しているが、行動範囲は広く様々な場所で目撃されている。
悪戯好き、と呼ぶにはその悪戯が度が過ぎてしまうことのある妖精。妖精と分類されているが、度の過ぎた悪戯が原因でギルドなどに討伐の依頼が舞い込むことがしばしばある。
また、その繁殖力は凄まじく気がつくと繁殖していたという報告や、強姦被害の報告が後を絶たない。
個体として見れば初心者冒険者でも対応には難しくない存在だろう。だが、複数個体を相手とする時は注意が必要だ。連携をとるゴブリンは決して弱くはない。
現在、棍棒持ち、剣持ち、盾持ち、弓持ちの個体が発見されている。それぞれに役割分担をされるとかなり厄介である。
基本的に言語を解する個体はいない。しかし、稀に言語を理解し匠に使う個体も発見されているため注意が必要だ。
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✳スライム 【危険度】★☆☆☆☆
洞窟などを始めとする水場での目撃が多い。稀に交易都市リベルタ内に張り巡らされている水路を漂う個体もあるらしい。
洞窟などで見つければそれは水溜まりやシミと見間違うこともある粘性の強い体を持っているモンスター。
壁や天井に張り付いている時もあり、天井にいる時は特に注意が必要だ。天井から落ちてきたスライムで溺死した者もいると聞く。
ゴブリンと同様に初心者冒険者でも対応には難しくない存在だ。
しかし、流動系のその体は物理的な攻撃に対して強い耐性を持っているため苦戦する場合もあるだろう。
会話能力はなく、原始的な生物である彼らに遭遇してしまった場合は戦闘は避けられないだろう。
属性を持つスライムは色がついている時があるという。それに関してはわかり次第記載をする。
✳ディルスウルフ 【危険度】★★★★☆
リベルタ近辺では見ることのなかった狼種のモンスター。グレイウルフからの変異種とも突然変異種とも言われているが、グレイウルフよりも上位種であることは確実であると言われている。それは群れでの生活においての上下関係からの推察と何よりも高い戦闘能力によってのものである。
銀色の体毛は硬くしなやかであり剣の通りを悪くさせる。そのため生半可な刃物は弾かれてしまう。弓での攻撃は非推奨とされている。2mを超える巨体、そして何よりその鋭い牙と爪。それだけでも脅威であるが文献によると土属性の魔法を使用した個体もいると言われている。
この度、ソプラノルドの門から出た草原にて手負いの状態で発見された個体がいる。アレッタ草を食しているところから体力を回復させる為であるが、このまま住み着いてしまう可能性もあるので、対応が必要となる。
討伐隊により討伐完了しているため、現在リベルタ周辺では見ることは無いと思われる。
✳バット 【危険度】★☆☆☆☆
洞窟でのみ目撃される。
洞窟を住処とする蝙蝠型のモンスター。元々はただの蝙蝠だった個体が魔力を得て魔物へと進化したものである。
洞窟の天井に巣を作っており、普段はそこから出てくることは無い。だが、侵入者には素早く反応し、敵対するものに対しては全力で向かってくる。
能力値としてはゴブリンやスライムよりも弱い個体であるが、群れでの行動がほとんどであるため襲われると鋭い爪と牙による手痛い負傷を負う場合がある。
個体によってはその爪や牙に毒があったとの事なので、毒消しを忘れないように準備していくこと。
洞窟で暮らしているためその目は退化しているが、超音波を使った攻撃もあると報告があるため耳の良い者は気をつけるように。